トップメッセージ
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様に大変なご支援を頂き、心より感謝申し上げます。
本年はお正月から石川県に震災が起き、それと時を合わせるように羽田空港の航空機事故が起きてしまいました。
なんともやるせなく、悲しい出来事が続きました。
心より謹んで哀悼の意を表します。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く日常生活が取り戻せるようお祈り申し上げます。
昨年は世界に戦争が、終わりなき不幸を生み出し難民と秩序が破壊される現実が日々報道されています。
日本も震災と水害、火災が大小にかかわらず発生しています。
また、人災による工事現場での死亡事故、殺人とあらゆる不幸が駆け巡っているように思えます。
私たちにできることは、ほんのわずかなことなのかもしれませんが、社員一同お互いの幸せのために、そして社会の人々に少しでも貢献できることを考える人間になっていきたいと思います。
災害時の非常食は常に不足し、長い行列がライブ映像されます。
非常食の準備は最低でも3日間は維持できるように考えていますが、地域の皆さんにも分かち合えるだけの物を少しずつでも準備していきたいと思っています。
弊社の本社は日向市の海抜6m程度の所です。
1Fを維持するのは難しいですが、2階・3階は緊急避難エリアと非常食エリアを確保して行く予定です。
また、他のエリアにも緊急避難エリアと非常食エリアを確保します。
BCPだけではなく、社員の生活が一定以上保てる組織を目指していきます。
日向灘は、今日は静かに光り輝いています。
明日も、これから先いつまでも穏やかで光り輝く日向灘であってほしいと、思いが募ります。
令和6年元旦
株式会社ジュアルディ
代表取締役 森 紀恵
令和5年の末も日向市に寄付ができました。
社員の想いを届けることが出来ました。
それは、お客様の意思を繋いでいることだと思っています。
お客様と社員に感謝いたします。
奪い合えば足らず、分かち合えば足るを実感する時です。
社員全員が毎年このイベントに参加できるようになりたいと思います。
令和6年は相当に厳しい年と想像しています。
社員全員が知恵を出し苦しい時こそ、それを乗り越える団結力で立ち向かいます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
令和6年元旦
株式会社ジュアルディ
代表取締役 森 紀恵
新年明けましておめでとうございます。
旧年中はお客様、関係者の皆様にご支援頂き、無事新年を迎えることができました。
心より感謝申し上げます。
昨年は一昨年に引き続き、新型コロナが猛威を振るった1年となりました。
弊社でも社員が新型コロナに感染、濃厚接触者、家庭内でクラスターが発生、県外出張などによって出社ができない状況が出てまいりました。
会社に新型コロナを持ち込まないようにするため、新たな出社の為のガイドラインを策定し、職場も感染のリスクを下げるために各席をパーティションで仕切って個人ブースを作り、抗ウイルス・抗菌コーティングを定期的に実施しました。
また、入館時の歯止めとして、出社時には玄関で検温して体温の確認を行なっております。
しかし、出社できない現実を見るとき、テレワークをもっとシステム化する必要がありました。
テレワーク業務の実現にはお客様からの電話を受けないといけません。
また、お客様対応に必要なデータのセキュリティを確保しなければなりません。
そのためにはパソコンの増設とシンクライアント化、サーバの増設等が必要になります。
次から次へと自宅待機者が出るため、その度に設備を増やしていかなければなりませんでした。
開発に大きな負担がありましたが、努力の結果、無事乗り切ることができました。
現在テレワークが可能な割合は、数名だった社員から実働部隊の6割強までになりました。
テレワークへの比重が増えた今、社員のコミュニケーションに影響が出ていないかを常に考えています。
また、テレワークの束の間、自然の中で将来の夢を語り合う幸福感を味わえる時があります。
働き方の変化に柔軟に対応できるようマネジメントも柔軟な考え方の中になければ失速してしまいます。
お客様より新しく業務を依頼していただき、社員全員が一生懸命取り組むことができるスタイルと環境を常に模索し、お客様のすぐ傍に私たちがいることを感じられるようになっていきます。
2023年についてもお客様のために何ができるのかを常に考え、社員一同邁進してまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和5年元旦
株式会社ジュアルディ
代表取締役 森 紀恵
私のテレワーク
私の住んでいるところは小さな漁村の外れです。
日向灘の海と、小高い森に囲まれています。
近くには漁師さんだった家が所々にあります。
船のブイやら網がそのころの趣を伝えてくれます。
漁師港も近くにあり、時々の散歩には汐風と潮騒を十分に満喫することができます。
テレワークルームは小部屋を区切って、集中できるようにしています。
集中から解放されるときに、澄み切った空気を胸いっぱいに吸い込み英気にしています。
森 紀恵
新年明けましておめでとうございます。
株式会社ジュアルディ 代表取締役 森紀恵でございます。
昨年中はコロナ禍の中、多くのお客様、関係者様から様々なお話を伺い右往左往した1年でございました。
社員が感染したら、その場合の方策と準備は。拠点にクラスターが発生したら、その対策と準備は。
想いを巡らすと眠れない夜も度々ありました。
しかしながら、神様はその準備以上に過酷な試練を私達から省いて下さいました。
昨年も無事に仕事納めも終わり、新しい年を新たな気持ちで迎えることができました。
会社業績も黒字で決算できましたこと、本当に感謝しております。
新たなBPOの業務も順調に伸び、新型コロナ対策の組織化も可能になりました。
テレワーク専従の社員も増え、また管理者にはテレワーク可能な設備を導入致しました。
お客様へ寄り添い、問題解決に真摯に取り組んだ結果だと考えています。
また、年末には市役所を通じて子供たちへわずかながら支援する事もできました。
これらはひとえにお客様から暖かいエールを受けての結果でございます。
お客様から頂いた信頼に対して、全社員一丸となってご恩をお返しできるよう励んでまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和4年元旦
株式会社ジュアルディ
森 紀恵
私、森紀恵は令和元年11月1日に代表取締役として就任いたしました。
皆様、よろしくお願いいたします。
代表取締役として、私の考えを述べさせていただきます。
まず、社員全員が一丸となってお客様の問題解決に取り組む姿が常にあることだと思います。
お客様目線、感じられたこと、技術力、進取の行動、それらを作り出すのは社員です。
お客様、社員を核にした社会環境が新しいサービスを創造するのだと思っています。
社員は私の家族であり、友人です。
社員との一体感の中に、多くの課題に真正面から向き合って、より高度な技術力、より高度なコミュニケーション力、セキュリティ、リスクに対応していく所存です。
あくまで、お客様第一主義を念頭に新たな時代に向けて一生懸命活動していきます。
未熟者ですが、皆様の叱咤激励を糧に励む所存です。
よろしくお願い申し上げます。
令和元年11月1日
株式会社ジュアルディ
森 紀恵